キーマンF工法施工例 新築(船橋市)
基礎部分
ベタ基礎工事 |
ベタ基礎完成 |
地震に強い家づくりに欠かせないのが、頑強な基礎部分です。
地震などの衝撃を効果的に地盤に逃すことができる「ベタ基礎工法」で基礎を施工しました。
キーマンF取付部(土台・柱部分)
基礎よりホールダウンアンカー ボルトを取り付けたキーマンF |
土台および柱部分 |
キーマンF金具は金具2個を柱や梁に対して二面方向から締め、一棟(100uあたり)300個前後使用します。
キーマンF工法の木材は耐久性に富んだ国産のヒノキ・杉材を使用します。
キーマンF取付部(胴差し・梁)
梁に接合したキーマンF |
柱と胴差しに取り付けたキーマンF |
各柱と胴差し及び梁の接合部分にキーマンF金具を使用し、大地震時の柱の中折れを防ぎます。
天井・屋根部分
天井一軒桁および柱部分 |
屋根材 旭化成Y15 |
小屋梁及び軒桁と柱の接合部分にもキーマンF金具を使用します。
屋根材には軽量で耐震性のある旭化成のY15を使用しています。
耐力壁
大建工業 ダイライトMS |
耐力壁には大建工業のダイライトを使用しています。耐火性に優れ、地震の力を壁面で分散させる丈夫な壁です。
完成しました
キーマンF工法で施工した新築物件です。